サライ 2019年 11月号 [雑誌]
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サライ 2019年 11月号 [雑誌] の詳細
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厳しかった暑さも和らぎ、ようやく秋が到来し、いよいよ観光、グルメのシーズンがやってきました！奈良は日本を代表する古都で、しかも京都ほど俗化されていません。また、空襲から免れたため、古くからの街並みも随所に残っています。そこで「サライ」2019年11月号は、「奈良」を特集しているのです。先ずは、重文、国宝の仏像が年代順に紹介されています。次は、「奈良は早起きに限る」として、早朝のならまち、奈良公園、東大寺、法隆寺などが紹介されています。そして、「朝めしが旨い食事処」の紹介です。朝めしだから仕方がないとは思うのですが、茶粥が多いのはどうなのかな？・・・確かに奈良の茶粥は有名ですが、そんなに旨いものではないと思うのですが・・・。私も子供のころ奈良在住で、しかも学校は奈良学芸大学付属小学校でした。そこで、奈良公園、興福寺などは、私たちの遊び場のようなもので、今では入れないようなところでかくれんぼなどをして遊んでいました。これからは紅葉のシーズンを迎えますから、奈良の奥山、吉野などもいいのではないかと思います。第二特集は、「あんこ再発見」です。これは紹介できませんが、あんこ好きには堪らない特集です。また、付録は、スケジュール手帳で、表紙の色はベロ藍、そして、表紙の見返しには、浪裏、裏表紙の見返しには、凱風快晴が掲載されています。少し大振りですが、実用性は十分です！
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